新型コロナウィルス感染症やロシアのウクライナ侵攻に伴って我が国でも物価が上昇するなど、グローバル化時代においては、外国で生じた事件であっても、我が国に直接・間接の影響が及ぶようになってきている。本公開講座では、民法、国際政治学、国際法の専門家が、それぞれ、グローバル化時代における法や政治の現状や果たすべき役割について検討を行う。
1)日本の対東南アジア外交:経済・安全保障・人的交流 | 11/12(土) | 木場紗綾 准教授 |
2)LGBTと法 | 11/19(土) | 後友香 講師 |
3)感染症と国際法、国際組織 | 11/26 (土) | 広見正行 准教授 |
4)ロシアのウクライナ侵攻と国際法 | 12/3(土) | 広見正行 准教授 |
5)生殖補助医療と法 | 12/10(土) | 後友香 講師 |